宿でレンタル自転車を借りて色々と回ってみました。
ビクトリア・メモリアル時計台
ここからコーン・ウォリス要塞の横を北上して、コタ・ラマ公園で休憩。
自転車でアイスクリームを売ってたので食べてみた。
この辺の海は、透明度が微妙。
釣りをしていたおっちゃん達は、車の点火プラグを錘にして釣ってた。
「何が釣れるの?」って聞いたら、「今日は釣れない」と言ってた。
The Cenotaph War Memorial
公園を少し西に行くと記念碑がありました。
これはどこで撮ったか覚えてないです。。。
海南寺院(天后宮)
壁の彫刻が凄い
セント・ジョージ教会(St. George’s Anglican Church)
この日は中に入れなかったけど、外側だけなら自由にしていいよと言われた。
ここで結婚式をする人も多いみたい。
めっちゃ雰囲気が良かった!
地元客が多かった食堂。
やはり地元価格は安い。
1RM≒30円くらい
とりあえず、沢木耕太郎が長期滞在していた北のビーチ、バトゥフェリンギ(Batu Ferringhi)を目指します。
これもどこで撮ったのか覚えてない。
自転車でひたすら北へ
北へ
暑すぎたので、志半ばにして断念
このレストランは夕方しか開いてないとのこと。
でも、掃除していたスタッフさんが優しくて、暑いからここで休憩していけよと言ってくれました。
海の写真だけ撮って引き返しました。
ペナンのどこからでも見えると言われているコムタ。
ジョージタウンまで引き返してストリートアートを自転車で見て回りました。
わかりにくい場所にあったりするので、結局丸二日かかってしまった。
ペナンのストリートアート
Boy on chair 割と有名なやつ
Mural – Bruce Lee & Kung Fu Cat
これが本当にわかりにくくて大変だった。
駐車場の壁にありました。
壁画の損傷が激しいので、見たい人はお早めにどうぞ。
“Boy on Motorbike“
雑誌などによく載っているらしい。
自分も含めて、バイクに乗って写真を撮る人はたくさんいた。
何かを取ろうとしている姉弟。
この時はリンゴが置いてあった。
Mural – Kids on bicycle by Ernest Zacharevic これ超有名らしい。
バイクの壁画と同じく、この自転車に乗って写真を撮る人多数。
順番待ちしないといけなかった。
日本人ならどこかで見たことありますよね?
エルビスプレスリー?
こっちはお酒?
自分はキウイジュース
これもブルース・リーの壁画と同じくめっちゃ見つけにくかった。
日が暮れる寸前に発見。
ペナンはストリートアートだけでなく、夕日も綺麗!
Malay Mosque (main) Lebuh Acheh (Masjid Melayu Jamek)
宿に戻るとオーナー夫婦から、次はどこに行くの?と尋ねられました。
タイのタオ島でダイビングをしたいので、予定では、マレーシアのペナン島からフェリーでバタワース(Butterworth)に行き、そこから電車でタイのチュムポーン(Chumphon)まで行って、タオ島でダイビングをするつもりだと伝えました。
オーナー夫婦が言うには、それならそんな面倒なことしないで、ミニバスでタオ島まで行けば簡単だし安いとのこと。
電車でタイへ行くには、移民局(出入国手続き)が空いている時間の兼ね合いや、電車の料金や乗り換えの手間暇を考えるとバスがベストらしい。
ちなみに、タオ島はダイビングで有名で、ペナンから行くなら、タイのスラーターニー(Suratthani)の港へ行き、そこからフェリーでタオ島に行く人が多いらしい。
で、ペナン島からランカウイ島(Langkawi)までのフェリーもあって、ランカウイ島からタイのプーケットにもフェリーで行けるらしい。
料金は下記をご参照ください。※通貨:1MR(マレーシアリンギット)≒30円
でも、ここでミニバス乗ってタオ島行ったら、全く電車に乗らないことになってしまう!!
そもそもの目的は沢木耕太郎のようにマレー鉄道で北上することだった!!
オーナー夫婦に、どうしても電車で明日中にチュムポーンに電車で到着したいと相談したところ、それならタイのハジャイ駅(HaadyaiもしくはHat Yaiと表記するらしい)から電車に乗ったら、明日の夜にはチュムポーンに着くんじゃないかとのこと。
電車ならチュムポーンよりスラーターニーの方が近いし便利だと言われましたが、深夜特急にチュムポーンがチラッと出てて、どうしてもそこに行ってみたかった。
ということで、マレーシアでは全く電車に乗ることなく、翌日の早朝に宿に迎えにきてもらいミニバスでタイのハジャイに行くことになってしまいました。
続く