一人旅 タイ;バンコク⑤ 2018年1月
2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク(ここ最後)→バス→シェムリアップ(アンコールワット)→バス→ホーチミン→マニラ(トランジット)→帰国予定
バンコク滞在も実質本日が最後。
明日は、朝からカンボジアのシェムリアップに行きます。
まずは、お腹を空かすために、BTS Saphan Taksin駅からエアコンも窓もないバスに乗ってアジアティーク ザ リバーフロント(アジアンマーケット?)に案内してもらいました。
ローカル感が半端なくて、エアコン・窓なしバス最高!
そして、噂の回転速度が速いという観覧車も止まってました。
乗ると二周くらいしてくれるそうです。
残念。
一時間120バーツ(チップ入れても500円しないくらい)で、とても上手かったです👍
おばちゃん、NICEスマイル😊
で、バイタクに乗って路地をいくつもくぐり抜けて上海蟹のお店に到着‼️
日本のガイドブックには、まだ載ってない?らしいですが、地元のタイ人向けの雑誌にはチラホラ掲載されてるとのこと。
お店は夕方の早い時間にも関わらずお客さんがいっぱい。
前日には、タイNHKが取材に来ていたそうです。
18:00前には、いつも売り切れになるそうです。
でかい蟹を手際よく料理してます。
ワクワク(笑)
出てきたメニューがこれ!
春雨も超美味い‼️
いつも食べてた安い春雨とは、月とスッポン。
全く違います。
ニンニクもいい具合に効いてて味が引き立つ。
値段も一皿1000円くらいと、めっちゃ安い‼️‼️
お腹もいっぱいになって、夕日を見ながら宿に戻りました。
この高層ホテルから見るチャオプラヤー川の花火がとても綺麗だそうです。
帰りはエアコン付きバス。
寒かった〜。
宿に着く頃には、すでに暗くなってました。
宿近くの屋台でワインもご馳走になりました。
当初は、タイスキの店に行く予定だったのですが、ワインの持ち込みだけで350バーツと言われ屋台に変更。
ここはとても良心的で、ワインの持ち込み無料。しかも、これだけ食べて350バーツと格安で美味しかった。
たまたま宿で知り合っただけなのに、ここまで親切にしてもらい、感謝感激です😭
「夜のバンコクは、ある意味男の独り歩きは危険」と言ってました。
今度、行ってみようかな(笑)
ワインでほろ酔い気分だったので、最後にアラブ人街のパンを食べに歩いて行きました。
帰り道、道端でベロンベロンに酔っぱらっててビール瓶片手に飲みながら泣いてる様子の女性。
思わず、「どうしたの?」って話しかけたら、何と先日のゴーゴーバーのお姉さんでした(どこの店かは覚えてませんが)。
かなり泥酔してて、道路に飛び出したりするし危険だったのでベンチまで誘導。
自分にもビールを勧めてくるので、ありがたくご馳走になりました(笑)
タイ語で何か言ってますが、全然わかりません。
とりあえず、泣き止んだので「飲み物買ってくるから、ここで待ってて」と日本語で伝えカフェへ向かいました。
店内でもお姉さんに声かけられます。
「酒飲み過ぎだから、これ飲んで」とアイスショコラテを飲ませたら、タイ語で「おえ!まずっ!!」みたいなことを言われました💦
んで、お姉さんから「これ甘すぎるから、こっちのがいい」と屋台のホルモンみたいなのを奢ってもらいました(笑)
食べ終わるころには酔いも醒めてきた様子。
で言われたのが「3,000バーツで私を買っていけ」と・・・
ゴーゴーバーでは、3,700バーツと言われたような記憶があったのですが、明日はシェムリアップ行くので、当然バーツありません。
「お金持ってないんだよ~」って言ってたら、「ついてこい」と言われてATMに連れて行かれました(笑笑)
「カード持って来てないんだよ」と言うと、「いくら持ってるのか?」と聞かれ、有り金(バーツ)全部見せたら呆れてバイタク乗って、どっかに行っちゃいました。。。ポッカーン( ゚Д゚)
見た目は、相田翔子さんにそっくりでした。
残ったアイスショコラテを飲みながら宿に帰り、シャワーを浴びて寝ました。
あぁ、何とも言えないこの虚しさ…(^^;)
荷造りは午前中に済ませてました。
続く