一人旅 東南アジア編② マレーシア;クアラルンプール観光1 April/2018


沢木耕太郎の深夜特急に憧れて、マレー鉄道で東南アジアを縦断するはずでしたが、シンガポールからクアラルンプールはバスで移動。
※言い訳:電車の場合は、国境で乗り換えしないといけなくて、バスより時間も料金もかかるらしい。
クアラルンプールの次は、若き日の沢木耕太郎がしばらく滞在したペナン島へ。
その後、タイ、カンボジアへ行きました。
マレー鉄道(タイ国鉄)には、いつ乗るのか。。。


今回は、クアラルンプール観光1
色々と歩き回っていたので、2回くらいに分けてUPします。

①チャイナタウン(Petaling Street)
②セントラルマーケット
③ムルデカ広場
④マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)

❤マークが宿。緑色の旗マークがチャイナタウン。
それぞれの位置関係はこんな風です。

⑤ブキッビンタン駅周辺
⑥KLセントラル駅(KL Sentral)

宿と一番賑わっていたブキッビンタン周辺、ペトロナスツインタワーの位置関係。


①チャイナタウン(Petaling Street)
宿のスタッフ曰く、クアラルンプールでは、Petaling Street近辺をチャイナタウンと言うらしい。
チャイナタウンの昼間はこんな感じ
ここはフリーマーケットメイン通りで屋根付き。
自分には全く来なかったけど、客引きがたくさんいます(笑)

偽物っぽい商品もたくさん売ってた。

夜は台湾の夜市みたいな雰囲気に。

少し横道に入るとこんな感じ。

フードコートで昼ご飯
味付けはマレーシアっぽくて少し甘くて少し辛い。
マレーシア料理はどれも美味しかった 😉

チャイナタウンには、飲食店以外にも宿泊施設もあるみたい。
夜はバーで賑わってる人達がたくさんいて、楽しそうだった。

チャイナタウン周辺を歩いてみた

Sin Sze Si Ya Temple 仙師四師宮
台北の龍山寺に雰囲気が似てたので入ってみた。
ここも関羽が祀ってあった。

ストリートアート

ナンを石窯で焼いていて、珍しかったので動画を撮っていいか聞いたら、即OKだった。

暑いし歩き疲れたので、チャイナタウン南側にあるここで小休憩
POH’S TAU FU FAH傅记豆腐花餐馆

店内はレトロな雰囲気で落ち着く。
スタッフさんもめっちゃ優しくて、「日本から来た」と言うと、「外は暑いから店内でゆっくりしていきな」と言ってくれた。
味は台湾で食べたスイーツに似てて美味しかった!


②セントラルマーケット(チャイナタウンを西側に歩いていたらたどり着いた。後で宿の人に、この辺りはセントラルマーケットだと教えてもらった)

エアコンが効いていて涼しい!

このお店、米粒に名前を書いてアクセサリーにしてくれるんだとか。

色んな種類のお店があって、買い物したら楽しそう。

絵画の店も多い

疲れたのでまた休憩
外は本当に暑いです。。。


③ムルデカ広場
セントラルマーケットから北西へ進み川を渡るとここに到着します。
マレーシアの独立を宣言した記念広場なんだとか(英語力が乏しくこれ以上わからなかった)。

ムルデカ広場へ向かって歩いている途中。

当然だけど、日向には誰もいない。。。
暑くてバンコクが涼しく思えるレベル。

この川の向こう側らしい。

川沿いには綺麗な建物がたくさん立ち並ぶ。

この旅ではChums(チャムス)の帽子を愛用。
と言うか、日傘か帽子がないと外を歩いてはいけない。

ムルデカ広場到着

日影がなくて、とにかく暑い!!

空は容赦なく太陽が晴れ渡っている。

※帽子や日傘は必須です!


④マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)
ここは、ムルデカ広場のすぐ近くにあるモスクです。
宿のスタッフから入場可能な時間帯が決まっていると教えてもらっていましたが、その時間帯に間に合わず。。。
暑くて休憩のし過ぎかも。

初めてのモスク!
もっと色が少ないかと思ってたら、色鮮やかで綺麗だった。

外側から

日陰~~~

入場はできなかったけど、警備員さんやモスクに参拝に来ている人達が親切で、「日陰で休んでいきなさい」とか「今は中にに入れないけど、写真は撮っていいよ」などと話しかけてくれた。

こちらの男性、写真のモデルになってくれた!


この水のブルーが超綺麗。

以上、宿周辺から歩いて行ける観光スポットの紹介でした。

続く

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