一人旅 カンボジア;シェムリアップ② 2018年1月


2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)バンコクバスシェムリアップ(今ここ)バスホーチミンマニラ(トランジット)帰国予定


本日は早朝4:30から、シティプレミアムさんのアンコールワット日の出(朝日)ツアー&アンコールトム小回りツアー(バイヨン、タプローム)に参加。
シティプレミアムさん専属のトゥクトゥク運転手は、とても親切で良かったですよ(‘◇’)ゞ
※他にも、アンコールワット夕日ツアーやアンコールトム大回りツアーもありました。

昼間はめっちゃ暑いのに、早朝はめっちゃ寒い。
防寒対策しておかないと風邪ひきそう。
トゥクトゥクの運転手さんもジャンバー着てた。


アンコールワットに、こんな早い時間から人がいるのかと思っていましたが、めちゃくちゃたくさんの人がいました。
さすが、世界一観光客が集まると言われているだけあります。
むしろ、あと30分早く出発してもよかったくらい。

トゥクトゥクの駐車場近くに到着し、寒いからホットコーヒーでも飲もうかと思いましたが、観客向け価格で高い‼
開いてる店も少ない。

入口で昨日買ったアンコールパスを見せて入場。
周りは真っ暗で何も見えないから、この観光客の群れからはぐれないよう歩いて行きます。

時期的に、アンコールワットに向かって左側の池の手前辺りがベストポジションみたい。
最前列は、入る隙間もないくらいの人だかりが。

しょうがないので、少し後方の丘の上に陣取りました。

6:00前くらいに少しづつ明るくなってきた。
   

どのタイミングが一番ベストなのだろうと思ってたら、すぐに太陽が昇ってしまいました💦💦
もっと感動するのかと思っていたけど、朝日ツアーは意外とあっさり終わった(笑)

お腹が空いたので、いったん駐車場に戻りトゥクトゥクの運転手達が食べてるお粥みたいなのを食べました。
味は美味しい。唐辛子みたいなのを入れると、更にGOOD。値段はUSD2。

トゥクトゥクの運転手達は、お金払ってなかったけど、実際はいくらなんだろう?

またアンコールワットに戻り観光しました。
日が昇ってくると一気に暑くなる。
   

   
細かいレリーフが綺麗。

 
胸や顔の部分が変色しているのは、たくさんの人が触ったからだそうです。

     
遺跡は、そんなに好きではなかったのですが、昨日のプレアヴィヒアといい、今日のアンコールワットといい、どっちもすっごい!
人類は太古の昔に、こんな偉大な建造物をよく作ったものだと感動。
どんな生活をしていたのだろうと考えてしまいます。
このアンコールワット、150年くらい前にアンリ・ムオというフランス人に発見されるまで、その存在を知っている人すらいなかったみたいです。

一番人気の第三回廊入場規制があり、40分くらい並びました。

階段の傾斜がとても激しい。手すり持ってないと落ちそう。。。
この階段を上る時は、帽子と肩や膝が見える服装はダメとのこと。
スカーフで肩を隠せば大丈夫と言う人もいた。

この傾斜角度は、自然と頭が下を向くように、わざとこの角度にしていると誰かが言ってた。


第三回廊からの景色。
古の王様も、きっとこの景色を見ていたのでしょう。

民族衣装を着たボランティアもいた。

続けてアンコールトムへ向かいます。

アンコールワットは周囲を水に囲まれていてとても雰囲気が良い。


ここは何だろう?


アンコールトム周辺。
アンコールトムはアンコールワットの数倍以上広くて、一日で全てを見ることは不可能でした(^^;)

アンコールトム入口?
 
トラクター?
これ結構道を走っていた。


バイヨン到着!
個人的にはここがお気に入りです。
アンコールワットと違って力強さを感じます。

岩の戦艦みたいな雰囲気。


他の観光客がこのポーズで写真を撮っていたので真似てみた(笑)


喉が渇いたのでココナッツジュース飲んでみた。
味はポカリスエットに似てた。冷えてると美味しいけど、ぬるくなると微妙かな~。

注文すると鉈でココナッツをかち割ってくれます。
親の仇でも討つような迫力!


次に行ったのは、タプローム
映画トゥームレイダーの舞台になった所です。

遺跡の中は、どこもひんやりしていて涼しい。

日本にいる時に、トゥームレイダーのDVDをレンタルしたんだけど、DVDに傷がついててタプロームのシーンだけ見れなかった。。。
ここは、自然と遺跡の融合がいい感じ☺


復旧作業も地道に行われているみたいでした。

 

まだ、カンボジアのシェムリアップに行ったことがない方は、ぜひ一度行ってみて下さい!

最高に感動します!!

夜は、再びパブストリートで晩御飯食べました。
朝からずっと外に出たままだったので、熱中症なりそうやった~。
日中は飲み物帽子日焼け止めは必須ですね。

 

続く

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