一人旅 タイ;バンコク④(バンコクお勧めの宿) 2018年1月(2018年5月更新)


2018-1 (2018-5更新)
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク(まだここ)→バス→シェムリアップ(アンコールワット)→バス→ホーチミン→マニラ(トランジット)→帰国予定

昨日はけっこう歩き回っていたので、チェックアウトまでずっと寝てました。
ヘルスケアってアプリを見たら、それまでは平均して歩行距離が12〜15km。
昨日は19km……。
歩きすぎやろ〜もん😖
そりゃ疲れるくさ。
次の宿泊先は、Barn & Bed Hostelさん(バンコクでお勧めの宿)
ロケーション抜群で、プロムポン駅のすぐ横に立地。
隣がファミマで、その周りが安くて美味しい屋台。
スーパーマーケットやレートの良い両替所、ランドリールームもすぐ近く。
朝食もついてて、それがまた美味い!
ロケーションは抜群で、宿の周りに全てが揃っている。

 
内容は、サンドイッチと果物、コーヒーなど。
1Fは、カフェで、そこでも販売されてるサンドイッチ(*´з`)
寝過ごしても、きちんと冷蔵庫に保管してくれるという超親切。
バスタオル、ドライヤー付きで、水周りも超綺麗。
ベッドも広くて荷物を横におけるし、枕元にはセーフティボックスあり。
ベッドはカーテンで仕切ってあるのでプライバシーも確保できる。


お昼は1Fのコーヒーショップ前でビュッフェスタイルのランチもあります。
値段は50Bくらい。


1Fで注文したメニューは2Fで食事ができます。

 
隣がファミリーマートと屋台(2018年5月 日本語メニューになってました)


こちら、日本の芸能人も数多く訪れているようです。
個人的には、チェンマイの女囚マッサージの方が好きかも。

歩いて1分の距離に有名なマッサージ店があります。
日本のGWやお盆などは予約をしないといけない場合もあるそうです。
個人的には、足の角質とりがお勧め。


ちなみに、宿と反対側道路にあるバス停からカオサン通り行きのバスが出てます。
エアコンなしの、このバス6.5B。
渋滞してたので1時間ほどかかりました。

また、アユタヤ行きの電車(3等エアコン無の車両だと15Bだった)が出るファラムポーン駅(日本人街と言われるタニヤ・バッポンは途中のSi Lom駅から歩いて行ける)や、夜景が綺麗なRatchadaマーケット行きのThailand Cultural MRT stationへ行けるスクンビット駅は、ここから一つ隣のアソーク駅で乗り換えができます。
歩いても行ける距離です。

Ratchadaマーケットの夜景。宝石みたい。

夜景はここの立体駐車場から撮れます。
日本人ばっかり!

カオサンの宿は、立地が微妙でタクシーとか乗りまくってたから、交通費が高くついてしまった。
Nana駅の宿は、周辺が如何わし過ぎた(笑)
バンコクのドミトリー宿なら、ここがお勧めです。
色んな意味で安心して泊まれました(笑)
Barn & Bed Hostel

まずは、同じ宿で知り合った日本人の先輩から教えてもらった両替&コインランドリーへ行きました。
こちらの宿(Barn & Bed Hostel)でも、ランドリーサービス有料があるのですが、時間が遅いのとスコールのせいで、本日ランドリーサービスを利用しても、届くのが明日以降になるとのこと。
汚れ物が溜まってたので、今日洗濯を終わらせないと、明日の着替えがない状況💦
ってことで、コインランドリーに行ったわけです。
ついでに両替もね。
バンコクの両替は、Super Rich(スーパーリッチ)というお店のレートが高いのです。
場所は、色んな所にあります。
が、本日行った両替所は、そこよりもレートが高い(スクンビットで一番レートが良い)!
両替所は夕方で閉まるところも多いので時間には注意です。
あと、日本で両替したら手数料高いから、現地で両替をお勧めします。
ATMは、夜でも使えるらしいです。
自分が行った時は、レートが0.289くらいが一番高かったような…。
つまり、1万円を両替すると2,890バーツ。
両替所の電光掲示板では、左側の列の数字が大きいほどレートが良いと教えてもらいました。
 

タイの後にカンボジアに行くなら、ここでUSDへ両替しておいた方が良いと思います。カンボジアの銀行よりもレートが良かった!
場所は、このセブンイレブンの向かい側に辺り。
コインランドリーも両替所の隣。
初めて外国の町中でコインランドリー使ったわけですが、まぁ物の見事に失敗。
コイン入れたのになぜ動かないのかと30分以上あたふた。
そうこうしてる内にランドリーショップの店員さんが来た。
どうも間違って乾燥機の方にコインぶち込んでたらしい。
「1時間後に来てくれたら乾燥させて畳んでおくよ」とのこと。
ただ、こういう手口で衣類を盗まれたら嫌だと下衆な勘ぐりで、洗濯だけ終わらせて宿で干しました。
善意で言ってくれてたと思うけどゴメンね😓😓😓

さて時刻は夕方を過ぎており、帰宅ラッシュの渋滞がすごい。
お腹が減って来たので、またアラブ人街のパン屋さんまで行って来ました。
今度は、プロンポンからナナ駅まで電車?モノレール?
そこからの徒歩。
パンを食べながらアラブ人街を散策してると時刻は20:00前。
また大きな人の流れがあったのでついて行って見ました。
たどり着いた先は、ナーナープラザ(笑)
先日、ソイ・カウボーイで聞いてたとこでした。
ただ、オープン時間前とかで、近くのバーで飲んでた欧米人に「まだオープンしてないぞ。日本人🇯🇵」と言われました。
ここ重要‼️
今回の旅で初めて日本人と言われて嬉しかった(^o^)
 那覇では英語で話しかけられ、日本人宿では日本人とほとんど会話することなく。
 トルコ人のツアーとアラブ人街では、妙に馴染んでたりしてて、この旅で初めて日本人と認識された気がした(笑)
欧米人にお礼を言うと共に「オープン前でもいいや」と思って入ろうとすると、いきなり鞄の中身をセキュリティチェックされた。
これまた、新たな詐欺かぼったくりかと思ってたけど、ノープロブレムでした。
ただ、ソイカウボーイと違うのは、写真撮影は禁止ということ。
ここ1〜3Fまで色んなお店があって、確か20:00か21:00にオープンしたような記憶が。
ナナプラザも見るだけでもいいからと言われるから、冷やかして回ってたところ、レディボーイ?or綺麗なお姉さん?がたくさんいる店を発見。でもお客さんいない。
1人だけ流暢な日本語を話せる女性?がいて「この店はレディだけだが、ママさんはオカマ」と言ってた(笑)
一杯飲んで行かないかと誘われましたが、「他の店も見てみる」と返答すると「レディボーイもいるからね」と優しく忠告してくれた。
んで、何周か回ってると、色んな店の店員さん達から顔を覚えられて、またこいつ来やがったみたいな感じで、「見るだけOK?」と聞いても「1周だけだ」と言われるように…。
(それならば❣️)と、日本の某国会議員のようにゆったりのったりと歩きます。
所謂、牛歩ってやつですな。
懲りずに、そんな感じでまたお店を回ってると、今度は「1分だけだ」と厳しい制限が💦💦💦
サッカーで言うと、イエローカードを一枚出されてるのにファールしまくる展開でしょう。
で、また先ほどのレディボーイだか綺麗なお姉さんだかわからないお店の前を通ることに。
ほとんどのお店でお客さんがめっちゃいるのに、なぜかここには未だに一人も客がいない。
怪しいなと思って、目を合わせないようにして歩いてたんですけど、いきなり店内に引っ張り込まれた😱😱
もぉ、マジびっくりですよ‼️
5〜6人から、服、腕や脚、顔、さらには○玉や尻まで掴まれて逃げられません。
絶対ヤバいと思ってもがいてたところ、日本語を話せる女性?がいた🌞🌞🌞
「Help me ! 助けて~!」を連呼してました🙏
そしたらですよ、この女性?が「この日本人は乞食みたいに金持ってないし、可哀想だから離してやんなよ」みたいなことを言ってくれて、無事に脱出成功。
心の底から御礼を述べるとともに、どうしても気になってたことを、もう一度質問。
「ここはレディボーイの店なの?」
答えは「ここにはレディしかいないが、ママさんはオカマだ」とのこと。
そしたら、そのママさん登場。
ホントに絵に描いたようなオカマでした。
ママさんから「一杯奢って」と言われけど、そんな気じゃないので断った。
だって拉致されかかったんだし 😕
このお店の女性?は、見た目は綺麗なんだけど、何か雰囲気が違うんだよね。
お客さんもいないし。
真相は謎のまま……。
日本語を話せる女性?には、本当に感謝してます。
今回の旅で、これが一番危険を感じた😅

散々冷やかし回って、時刻は深夜です。

ちょっと疲れたので、ナーナープラザではなく、屋台でビール飲んで宿まで歩いて帰ってると、今度は街を歩いてる女性達から声をかけられる。
こちらが、日本人だとわかると片言の日本語で「一緒に〜」って、皆んなから言われる。
しかも「1500バーツ」って…
これってあれじゃんか、、、、、売春 (>_<)
中にはレディかレディボーイかわからん人や、アフリカ系の人、アラブの黒装束の人にまで声かけられる😵
バンコク凄過ぎ。



疲れてカフェでコーヒー飲んでたら、客の女性?からも声をかけられる。
深夜のバンコク、人間不信に陥りましたよ。
声をかけられたら、性別を疑え。
次に売春を疑えと。

宿に戻る途中、ソイ・カウボーイ付近で、屋台居酒屋のお姉さんから「一杯飲んでくれたらマッサージしてあげる」と言われたので、一杯飲んだら、本当に屋台でマッサージしてくれました。
だいたい1杯飲むと100~150バーツで、レディドリンク(女性への奢り)が200バーツのとこが多かったです。
しかも上手い。
本当にマッサージ師の免許持ってるとか。
家族や色んな旅先の画像見せてもらったりして楽しかった😊
大阪にも行ったことあると言われ、通天閣付近の動画も見せてもらった。
癒された~(笑)
深夜、帰宅して爆睡。
濃密な1日でした。
あ、そう言えば、いつ食べたか覚えてないけど、プロンポン駅近くでは屋台がたくさんあり地元住民で賑わっています。
自分も色々食べてみました。

こんなのや

こんなの

確か、どっちも100〜150円くらいだったはず。

普通に美味しかったですよ。

続く

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