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クアラルンプールは渋滞が激しいらしく、シンガポールからのバスが停まったTimes Squareからタクシーで40分くらいかかりました。
両替は、ブキッビンタン周辺の両替所より、Times Squareの両替所の方がレートが良かったです。
細い道に大型バスがめっちゃ停まってるし、クラクションが凄かった 😉

今回、泊まった宿はここ。お勧めです。
Back Home Kuala Lumpur Hostel
受付とロビー

シアタールーム

寝ながら映画を見れます。
日中はめちゃくちゃ暑いので、ここでくつろぐのもいいかも。

渡り廊下から中庭が見える。
中庭でも食事可能。

中庭から渡り廊下を見上げるとこんな感じ。

水回り
東南アジアでは珍しく、トイレとシャワールームが別になってる。

朝食は果物付き

スタッフさんは、めっちゃ優しくて観光案内とか食事など、色々と教えてくれた。
マレーシアの人達って、皆英語が話せるし思ってたよりもかなり優しいし、正直者ばかりで関心した。
室中はエアコンが効き過ぎてて寒いくらい。
寝る時は長袖着ないと風邪ひきそう。
同じ部屋のドイツ人とオランダ人も寒いと言ってた。
この宿、DVDシアタールームや中庭もあり、のんびりできます。
ブキッビンタン方面へは、近くのバス停から紫色のバスに乗れば無料で行けます。
また、ペトロナスツインタワーまでは、最寄りの駅Masjid Jamekから地下鉄で3駅くらいで行けます。
あと、チャイナタウン（Flea Market Petaling Street）まで徒歩15～20分くらいだったはず。
ムルデカ広場やセントラルマーケットは、徒歩で25分くらい。
ブキッビンタン駅まで歩いたら1時間以上かかった lol。

朝食付きで、宿のすぐ前にはレンタル自転車もありました。
スタッフから、Grabかuberのアプリがあれば利用できると教えてもらいましたが、私のiPhoneはSIMフリーではないので使えませんでした。

※シンガポール、マレーシアはめっちゃ暑いので紫外線対策・熱中症対策は必須です！！

さっそく、マレーシアのシンボル？的なペトロナスツインタワーに行ってみることに。
まずは腹ごしらえ。
宿から一番近いのが、この駅周辺のインド人街らしくてカレーレストランが多かった。
地元客が多い店に入店。
Bakti Woodlands Vegetarian Food Cafe

メニューを見てもさっぱりわからず、スタッフさんに一番安いカレーセットを注文。
今度は、食べ方がわからず、これまたスタッフさんに教えてもらった(笑)
味はかなり美味しいですよ！
食べた後に気づきましたが、ここは一応ベジタリアンフードらしいですね lol

んで、最寄りのMasjid Jamek駅から地下鉄でペトロナスツインタワーのあるKLCC駅まですぐです。
ペトロナスツインタワー
こんなに高いビルを見るのは初めてかも。。。

周囲にも高層ビルがたくさん！

入口から中へ入るとこんな感じ。
中はエアコンが効いてて涼しい！

このツインタワーに関して、韓国が作った方のタワーは明かりが消えているなどと書いてあるブログを見たことがありましたが、全くそんな風ではなかったです。

マレーシアについて、ほとんど何も知らなかったけど、めっちゃ都会！
治安良いし、人も優しいし、実際に来てみないとわからないことばかり。

帰り道は、宿まで歩いてみました。

途中、若い男女で賑わっているバーがあったので入店。
入場料50RM（リンギ）ドリンク1杯無料だったような？
入店早々に若い女性に話しかけられたので、私の下手くそな英語で話してみました。
この女性はベトナム人でホーチミンから来たらしく、このバーに飲みに来るのは、日本や韓国人が多いそう。ホテルまで自分を連れて帰れ（有料で）と何度も言われましたが、私はゲストハウスのドミトリー部屋。
ついでに言うなら、貧乏なバックパッカー。
丁重にお断りしました。。。

この帰り道に、賑やかなバーがあったのでそこにも入店。
こっちのバーは欧米人も多く、ダンスで盛り上がってました。
でも、同じようにベトナム人女性がたくさんいました。
なぜかわかりませんが、その女性達に手を引っ張られ店内を案内してもらうことに。
で、ホテルに連れて帰れ（有料で）と言われましたが、これも丁重にお断り。

結局、宿まで2時間以上歩いた気が。。。。。
地下鉄かタクシー乗れば良かった。

マレーシアは夜も暑かった。

続く