一人旅 東南アジア② マレーシア;クアラルンプール観光2 April 2018


クアラルンプール観光2

今回は、一番賑わっていたブキッ・ビンタン駅周辺と、各電車などの乗り換え駅となるKLセントラル駅をご紹介します。


⑤ブキッ・ビンタン駅周辺

青色がBukit Bintang。ブキッ・ビンタン駅
緑色がTimes Square(タイムズスクエア;シンガポールからのバスが停まった所、両替所のレートもなかなか良い)
黄色がAlor Street屋台がたくさんあって、朝食も食べれるらしい(値段はやや高め)。
赤色がスポーツバーが集中している通りで、夕方のハッピーアワーだとビールが安くなる。
マレーシアは酒税が高い(ランカウイ島は免税なので、お酒もめっちゃ安いと台湾で知り合ったマレーシアの人が言ってた)。

クアラルンプールには複数の無料バスが巡回していて、宿からは紫色のバスに乗るとブキッ・ビンタン駅に行けますが、ローカル好きな私はわざわざ歩いて行ってみました(超暑)!!


宿からブキッ・ビンタン駅まで、歩いて1時間以上かかったと思う。

傾斜がきつい!


何かの大規模な工事中。


遠くにクアラルンプールタワーが見える。

ブキッ・ビンタン駅到着

駅近くでは、夕方からストリートライブがさかん。

空腹なので黄色の屋台が多いエリアへ。

日中は屋台も少ない。


夕方になるにつれて、屋台の席とテーブルが準備され始める。

夕方、人が増えてきた。


夜はもっと賑わっていた。

自分が食べたのは、フォーと焼き鳥みたいな料理

串料理は甘辛い味付けで、ビールとよく合いそう。
ビールが安ければ。。。


ブキッビンタン周辺を歩いていたら、男性向けマッサージ店の呼び込みがありました。
「貧乏旅行しているからお金に余裕がない」とお断りするも、面白いから見て行けと半ば強引に店内に呼び込まれました。
1店目、見た目は普通のマッサージ店だけど、セクシーな服装の30代くらいの女性がたくさんいた。
料金の説明だけでも聞いていけと言われて、説明を聞いていたら、カーテンで仕切られたマッサージ部屋内から大声で口論(喧嘩?)している男女の声が!
「Fuck」したとか、してないとかで、かなり激しかった。
「何があったの?」とスタッフに聞いたら、「Fuck」したのにお金を払わないと言って喧嘩しているらしい(笑)
2店目、見た目は大きなホテル?
ドアマンの男性と目が合うと、東南アジア共通の「性行為」を意味する指文字をされて「Good Fight」と言われました(笑)
で、通常客が使うエレベーターとは違うエレベーターでどこかの階で降ろされました。
そして待合室らしき所で椅子に座っていると、セクシーな若い女性が30人ほどやってきました。
料金やシステムについて英語で説明されたのですが、確か200~250Rと言われた記憶が。。。
中国から出稼ぎに来ている人が多いらしい。
あと、食事や仮眠もできるとか言ってたような。
当然、ここもお断りしてホテル?から出ようとしてたら、先ほどのドアマンがいた!
「気に入った女性がいなかったのか?」みたいな質問をされて、私は「貧乏旅行なんだ」と回答。
ドアマン「また来いよ。待ってるぜ」と肩を組んでくれました(笑)


路地裏には、ストリートアートが所々にあって、子供たちが遊んでいた。
お洒落なバーも意外な所にあったりして楽しい。
次に行く予定のペナン島は、ストリートアートの世界遺産があるらしいので楽しみ!

スポーツバーが多い通り。

日中に歩いていたら、呼び込みの女性から「夕方になるとハッピーアワーでビールが安くなるよ」と教えてもらっていたので、その時間に合わせて来店。
サッカーワールドカップ前だったので、7割くらいの店でサッカー中継をしていた。
優勝候補はドイツだと言ってる人が多かった。

この通りを奥まで行くとクアラルンプールタワーが見えた。


⑥KLセントラル駅(KL Sentral)
ブキッ・ビンタン駅からモノレールに乗って行けます。
この駅から空港まで地下鉄(普通・快速)があります。

どれに乗っていいかわからず、かなり右往左往した。
人が多くて、どの時間帯でもほぼ満車状態。


駅はめちゃくちゃ大きくてショッピングセンターも隣接されてた。


ものすごく大きくてびっくり。
エアコンも寒いくらいにきいてる。

ここの両替所がクアラルンプールでは一番レートが良かった。

駅周辺も散歩してみました。

色んな所を工事中で宿泊施設もけっこうあった。

日本の八重桜に似てる。

昼間の外は暑いので、日中はこのKLセントラル駅のショッピングセンターを楽しんで、夕方からブキッ・ビンタン駅でもいいと思います。

続く

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